テーマ:円のコラムから

『セカンド・オピニオン』・・・2005年のコラムから

「あそこはヤブだからダメだよ」 「あの治療で治るわけがないよね」 「こっちの医者は腕がいいらしい」 などなど。。。医師に関する巷の評判は後を絶たない。 最近では,かかりつけ以外の医師に診断してもらう“セカンドオピニオン”が流行っているようだが,ややもすると,医師の良し悪し,腕比べをするためと思われているようだ。 「あそ…
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『外聞』・・・2003年のコラムから

「あたしはとしては,実家の近くの精神科に行きたいんですけれど,親がいい顔しなくて・・・」 ある地方都市のクリニックに通院している,となり町在住女性の談。 「娘が精神科に行ってるなんてご近所に知れたら」と,母親が,できるだけ離れた町の病院に行かせようとしたとのこと。 このような理由で,なかなか専門医に辿り着かない方が,まだま…
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『無理解』・・・2004年のコラムから

「家族に言っても,なかなか解ってもらえなくて・・・」 うつや神経症などの辛さを独りきりで抱え込んでいることも辛さを増すものだ。なぜ解ってくれないのだろうという嘆きを聞く機会もたくさんある。 「風邪なら誰でもひいたことがあるでしょう。自分が風邪をひいて辛かった実体験があるから実感として理解できる。でも,あなたと同じ病気になった…
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『敷居』・・・同じく2003年コラムから

「一度,精神科を受診されてはどうでしょうか?」 十年前だったら,簡単にこんな言葉は言えなかった。 昨今「こころ」とか「ヒーリング」というキーワードが一般的に使われるようになってきたが,相談者の方から「ボクは精神科に行ったほうがいいのでしょうか?」と尋ねられるようになって,様変わりしたなぁと痛感する。 しかし,やっぱり「病院…
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『良い子』・・・2003年のコラムから

「ほんとに,もう,困ってるんです。こんなことなかったんですよ。小さい頃から,とっても良い子で・・・」とは,ある母親の言葉。 「ボクは子どもの頃から親に口答えをしたこともないし,いつも円満な家族でしたよ・・・」こちらは,ある青年の言葉。 最近,20~30代の方の相談を受けていて,“よい子”というキーワードが頻繁に出てくる。親への反…
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