「一病息災」転じて

「一病息災」という言葉がある。
ひとつくらい持病がある程度で,ほぼ健康に長生きするという意味にワタシは解釈している。

どこも悪いところがなくて,医者なんか要らない・・・なんて豪語している人に限って,いきなり重い病気が見つかってガックリしたり,ホントは病気なのにそれを認めようとしないでこじらせたり。なんてことがあるんだろうな。

こう考えてみると,このPDだって,一病息災みたいなもんだ。
PDの治療には,薬を飲むこと,無理をしないこと,必要に応じて認知行動療法などをすることが大切だけれど,それらの土台になるのが規則正しい(リズミカルな)毎日を送る心がけだと考えるのです。

規則正しい(普通に考えて健康によさそうな)毎日を送ることは,自律神経にとっても悪いはずはなく,かえって,健康な心身をつくるのに不可欠なこと。これを心がけることで,PDにもよい土台となるでしょうし,他の疾病も寄り付いてこないってことでしょう。

「PD息災」でいいじゃないですか。たとえ薬を飲んだとしても,それで普通に毎日が送れているのなら,他の病気よりはぜんぜんマシかもしれない・・・そう思っている今日このごろです。

この記事へのコメント

藍歌
2006年08月25日 09:48
なるほど・・・そうですね!最初PDとわかった頃は、理解するまで時間がかかりました。
けど、今は、周りの人にも理解してもらっています。時には、相談も・・・。心に悩みを持つ人が今、増えてきているように思います。
2006年08月25日 10:19
>最初PDとわかった頃は、理解するまで時間がかかりました

理解するまで時間がかかったとしても,理解できた後は適切な治療ができるようになったってことですから,それをプラスに考えてもよいのじゃないかな。